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【安曇野市】雨だれは雨漏り? 外壁の防水機能が低下しているサインかもしれません

日常ブログ塗装の豆知識 2026.02.05 (Thu) 更新

最近、安曇野市で増えているご相談の一つに、
「外壁に雨だれのような黒い筋が出てきた」というものがあります。

新築の頃には気にならなかったのに、数年〜十数年経ってから、
窓の下や外壁の下部に黒ずみが目立つようになった、という声もよく聞きます。

この雨だれ、実は単なる汚れの場合もありますが、
外壁やコーキングの防水機能が低下してきているサインとして現れることもあります。

この記事では、
安曇野市の住宅でよく見られる「雨だれ」について、
なぜ起きるのか、放置しても大丈夫なのか、どんなタイミングで点検を考えたらいいのかを、分かりやすく解説します。

 

☔雨だれとはどんな症状?

雨だれとは、雨水が外壁を伝って流れたあとに、筋状の黒ずみや汚れが残る症状のことです。

 

 

窓の下、
サッシの角、
換気口の下、
外壁の下端などに出やすいのが特徴です。

一見すると、
「ただ汚れているだけ」
「掃除すれば落ちそう」
と思われがちですが、発生する背景にはいくつかの理由があります。

 

新築時はなぜ雨だれが出にくいのか

新築時の外壁は、塗膜やコーティングによって、雨水をしっかり弾く状態にあります。

雨が降っても、水は玉のようになって流れ落ち、外壁表面に残りにくくなっています。

この状態では、汚れも付着しにくく、雨だれはほとんど目立ちません。

 

 時間が経つと何が変わるのか

外壁やコーキングは、年数とともに少しずつ劣化していきます。

紫外線、雨、雪、
寒暖差などの影響を受け、表面の防水機能が徐々に弱くなっていきます。

防水機能が低下すると、雨水を弾ききれず、外壁表面に水が残りやすくなります。

その水が、ホコリや排気汚れ、花粉などを含んだまま乾くことで、雨だれとして汚れが定着します。

 

 

雨だれは「防水機能低下の初期サイン」

ここで大切なのは、雨だれ=すぐに雨漏り、というわけではないという点です。

雨だれは、外壁やコーキングの防水機能が、少しずつ弱くなってきていることを知らせる、いわば「初期サイン」です。

人で言えば、疲れやすくなってきた、という段階に近い状態です。

この段階で気づければ、大きな工事をせずに済むことも多くあります。

 

サッシ周りで雨だれが出やすい理由

雨だれが特に目立ちやすいのが、サッシ周りです。

サッシ周りは、雨水が集まりやすく、結露水も流れやすい場所です。

さらに、サッシと外壁の間には、コーキング(シーリング)が使われています。

このコーキングは、ゴムや樹脂を主成分とする有機材料のため、外壁材よりも汚れが付着しやすい性質があります。

防水機能が低下すると、水がサッシ周りに滞留しやすくなり、雨だれや黒ずみとして症状が現れます。

 

安曇野市で雨だれが出やすい理由

安曇野市は、寒暖差が大きい地域です。

冬は朝晩の冷え込みが厳しく、日中との温度差が生じやすくなります。

また、雪が降ることもあり、雪解け水が外壁を伝って流れる機会も多くなります。

こうした環境では、外壁やコーキングが受ける負担が大きく、防水機能の低下が進みやすくなります。

その結果、雨だれや黒ずみが、他の地域よりも目立ちやすくなる傾向があります。

 

 雨だれが出たら雨漏りするの?

結論から言うと、雨だれが出たからといって、すぐに雨漏りが起きるわけではありません。

多くの場合、雨だれは外壁表面の問題です。

ただし、防水機能の低下が進行すると、雨水が内部に入りやすい状態へと近づいていきます。

そのため、雨だれを「見た目の問題だけ」と考えて、長期間放置するのはおすすめできません。

 

放置するとどうなるのか

雨だれをそのままにしておくと、汚れがさらに定着し、落ちにくくなっていきます。

コーキングの劣化が進むと、ひび割れや肉やせが起こり、防水性がさらに低下します。

外壁側にも細かなひび割れが入り、内部への影響が出てくる可能性があります。

こうなると、部分補修では対応できず、塗装や補修工事が必要になるケースもあります。

 

 雨だれが出たときの正しい考え方

雨だれが出たときに大切なのは、
「今すぐ工事が必要かどうか」を正しく判断することです。

すべての雨だれが、すぐに補修や塗装を必要とするわけではありません。

状態によって、洗浄だけで済む場合もあります。

逆に、コーキングの割れや硬化を伴っている場合は、早めの対処が必要です。

 

こんな状態なら点検をおすすめします

雨だれが出ているだけでなく、コーキングがひび割れている。

触るとコーキングが硬くなっている。

黒ずみが洗っても落ちない。

外壁に細かいひび割れが見られる。

こうした症状が重なっている場合は、一度点検を受けることをおすすめします。

 今すぐ工事は必要?

多くのケースでは、雨だれが出た段階で、すぐに工事が必要になることはありません。

まずは、洗浄や部分補修で様子を見ることができます。

外壁塗装の時期が近い場合は、塗装と一緒に対処することで、コストを抑えることも可能です。

大切なのは、「知らずに放置する」ことを避けることです。

 

安曇野市での住まい管理の考え方

安曇野市の住宅は、冬の影響を強く受けます。

そのダメージは、春になってから表に出てくることが多いです。

2月〜3月は、「工事をする時期」ではなく、「状態を把握し、判断する時期」と考えるのがおすすめです。

 

まとめ|雨だれは家からのサイン

外壁の雨だれは、単なる汚れではない場合があります。

防水機能が少しずつ低下してきていることを、見た目として教えてくれるサインの一つです。

早めに気づき、正しく対処することで、大きな工事を防ぐことができます。

安曇野市で、外壁の雨だれや黒ずみが気になってきた方は、一度、ご自宅の状態を確認してみてください。

それが、住まいを長く守るための第一歩になります。

                                                                          

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記事をご覧いただき誠にありがとうございました。

これからも長野県松本市・上田市密着の外壁屋根塗装・リフォーム専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

また、「サンテクペイント」では、松本市・安曇野市・上田市・に限らず、・塩尻市・佐久市・小諸市・東御市など、

長野県内の各地域へご訪問・ご対応をさせていただきます。

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この記事の監修者

エスラミ セイエッド 海都

外壁塗装・屋根塗装専門店
サンテクペイント松本店支店長

18歳で建築業界に入り、外壁塗装や屋根工事、防水・シーリング工事など、住まいを守る幅広い施工現場で経験を積んできました。現場でお客様と接する中で、「地域に根ざした安心できる塗装店が必要だ」と実感し、25歳で長野県松本市にサンテクペイントを設立。現在は上田市にも店舗を展開し、外壁塗装・屋根リフォームを中心に累計5,000棟以上の施工実績を誇ります。松本市や上田市は寒暖差や紫外線、積雪など建物への負担が大きい地域です。私たちはその土地特有の劣化症状に精通し、建物を長持ちさせる施工を行っています。また、「自社職人施工・自社足場」を徹底し、中間マージンを排除。営業から施工、アフターフォローまでワンストップで対応することで、お客様から「説明が分かりやすい」「安心して任せられる」と高い評価をいただいています。松本市・上田市を中心に、安心してリフォームを任せられる地域づくりを目指しています。