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塗装工事は安さが全てではありません!【トラブル事例のご紹介】~安い工事には理由があります~

塗装の豆知識 2022.09.30 (Fri) 更新

長野県上田市の皆さんこんにちは。 
長野県上田市の外壁塗装&屋根塗装専門店の サンテクペイント です。 

  

本日ブログを執筆させていただきます、事務担当の湯澤です🍊

塗装工事などのリフォーム工事は、場合によっては数百万円の出費になります。

どうせ払うなら、できるだけ安く済ませたい・・・と思いますよね。

しかし、安ければ良いというものではありません。

極端に安い工事の場合、手抜き工事や悪徳業者の悪質な手段の可能性があります。

手抜き工事は時として、申告なトラブルの原因になってしまうこともあります。

【手抜き工事の例】

手抜き工事の内容 予想されるトラブル
乾燥時間が短い 結露・塗膜の膨れ
工程を減らす 塗膜の寿命が短くなる・外壁材からの雨漏り
塗料を薄める 性能不足・塗膜の剥がれ

手抜き工事をされてしまうと、このように工事後すぐは綺麗に塗装ができていたとしても、すぐに劣化が発生したり、不具合が生じます。

今日は、そんな大幅な値引きなどによってお客様を陥れる悪徳業者などが行う手抜き工事の回避方法を実際に発生したトラブルをご紹介しながら、お伝えしていきたいと思います。

この記事を参考にしていただき、皆さんの塗装工事に少しでもお役に立てたら幸いです🐶

①見積もりが安ければ良いとは限らない

塗装工事は、材質の種類、使用する塗料の種類・塗装面積・建物の劣化状態によって値段が変動します。

きちんとした見積もりであれば、相場から大きく外れることはありません。

逆に相場より大幅に安い場合は注意が必要で、手抜き工事を疑った方が良いでしょう。

・乾燥時間を省く

・塗料のグレードを偽る

・工程を省略する

・塗料を薄めて使う

このような手抜き工事になると、どのようなことが起こるのでしょうか?

実際のトラブル事例をご紹介致します。

②実際のトラブル事例

【下地処理を怠ったため工事後に塗膜が剥がれてしまった】

外壁の塗り替えをする場合は、単に上から塗料を塗るだけではすぐに塗膜は剥がれてしまいます。

本来塗装工事は、古い塗膜や汚れを高圧洗浄で落とす工程が必要です。

~塗装工事の大まかな工程~

 ①高圧洗浄で付着している汚れや古い塗膜を除去する

②剥がれた外壁やコーキングの目地などを補修する

③下塗り材のと塗布

塗料を塗る前に必ず行わなければいけないのが、上記のような下地処理です。まず汚れや古い塗膜を洗浄せずに塗装をおこなった場合、塗装後膨れや剥がれの原因になります。

補修を怠った場合も同じように、早期劣化が生じます。

下塗り材は塗装工事の中で一番重要といっても過言ではありません。下塗り材は劣化した外壁にしっかりと染み込ませることで上塗り材の密着性を高め、塗料の機能性を発揮させ耐久性も向上させる効果があります。

しかし、この下塗りを行わなかった場合、上塗り材は機能不足発で本来の耐久年数には到底満たない1年ほどで劣化が出てきてしまいます。

前には、見積書に下地処理・洗浄・下塗りなどの重要な工程の項目があるか確認しましょう。

【15年保証がついた塗装工事なのに、5年目に変色してきた】

塗装工事は工事の後が肝心です。最近はお客様も保証を重視する方が増えてきました。保証期間が長いとなんとなく安心しますよね。

しかし、私たち塗装専門店からすれば〈一生涯保証〉や〈30年保証〉を付けている業者は疑わしいです。どんなに高性能な塗料を使用したとしても、塗料の耐用年数は30年(最近発売された最新塗料)です。

そんな中で、30年超え、ましてや一生涯保証なんて保証を付けるというのはビジネスとして現実的ではありませんよね。

そのような保証は、よく見ると例えば外壁の剥がれのみに対象で、変色やひび割れは対象外となっている例があります。

「〇年保証」という保証期間のうたい文句を安易にうのみにするのではなく、どんな場合にどのような対応をしてくれるのかなどの内容をきちんと確認しておく必要があります。

【見積もりよりも高い金額を請求された】

工事の契約をする際には、本来請負契約書を交わす必要があります(建設業法第19条)。ただ、個人経営の塗装業者などでは、見積書と請負契約書を兼ねていることもあります。

いずれにしても、見積書よりも高い金額を請求されたというのはおかしな話です。追加工事などで別途費用がかかってしまう場合、必ずお客様に承諾を得なければいけません。

身に覚えのない費用を請求されたのであれば、見積もり金額を超える金額は払わない旨を伝えましょう。

その上で建築士や弁護士に相談することをオススメします。

【訪問業者から格安で工事をすると言われている】

リフォームや塗装工事では訪問販売による被害がとても多いです。

悪質な訪問販売業者は勝手に家の外観の写真を撮影したり、検査の為に屋根に登らせてほしいなどの巧みな口述とテクニックでお客様をだまそうとします。

そもそも訪問販売の業者は基本的に疑いましょう。

「はやく工事をしないと大変なことになりますよ」

「今契約すれば半額で工事をしますよ」

などと工事を急かしてくることもありますが、安易に契約しないようにしてください。

万が一契約してしまった場合、契約書を受け取ってから8日以内であればクーリングオフが可能です。

疑わしいと気づいたらすぐに行動しましょう。

③トラブルを回避するには一体どうしたら良いの?

「塗装について何も知らないしどうしたら良いか分からない!」と不安になる方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。

いくつかのポイントを抑えておくだけでトラブルは回避できます。

①塗装面積を自分で計算してみる

悪徳業者の手口のひとつに、塗装面積を過大に見積もるというものがあります。ほとんどの方はお家の塗装面積については無知なので、多少多く見積もっても分からない、と悪徳業者は思っています。

これを回避するには、自分で塗装面積を計算しておく必要があります。

「塗装面積なんて簡単に計算できない!」と思われるかもしれませんが、お家の図面があれば簡単に求められますのでご安心ください。できれば立面図があれば望ましいです。

仮に立面図がなくても、平面図・断面図でも同様の計算ができます。

〈塗装面積の計算〉

①図面の外壁の面積を測る(基礎部分=基礎コンクリート部分は省く)

②機構部(窓やドアなどの塗装しない部分)

③外壁の面積から開口部分を引く

※図面が見当たらない・計算の方法が良く分からない場合には、相見積もりを住まいるダイアルなどに相談してみましょう。

②使用する塗料のメーカーを確認する

塗料には塗料ごと、メーカーごとで仕様が異なります。

・希釈調

・使用料

・塗り回数

など。このような決まりを守らなず塗装を行うのが悪徳業者の手口です。

お客様が知らないことを良いことに、

・塗料を薄める

・グレードを落とす

・工程を省く

などの手抜き工事を行います。

使用する塗料のパンフレットやメーカーのホームページで仕様をしっかりと確認し、その通り工事が行われるか確認しましょう・

③工事の様子を動画・写真で記録してもらう

いくら見積もりが正しく記載されていたとしても、実際の工事で手抜き工事をされてしまっては元も子もありません。

かといって、工事中職人にへばりついて監視するわけにもいきません。

そこで、優良業者は工事中、作業の様子や工程の進捗情報をお客様に写真や動画で知らせてくれます。できれば動画がベターですが、お客様自身でも作業状況をしっかり把握し手抜き工事をされないようにしましょう!

【トラブルを避ける一番の近道】

これまで、トラブルを避ける方法をお伝えしてきましたが、一番効率の良いオススメの方法があります。

それは〈相見積もり〉をとることです。

2~3社で相見積もりをとるのが良いです。比較した中で極端に安い工事は疑いましょう。さらに知識のある業者からのアドバイスを受けられるので、とても勉強になります。

相見積もりをとってしっかりと比較し、優良業者を見極め、ご自宅の塗装工事を成功させましょう!

弊社でもお見積もりは無料で行っています。心配なこと・不安に思われていること・疑問に思われていること、なんでも結構です。

わたしたちは、お客様のことを一番に考えお客様のお家にあった提案をさせていただきます!

記事をご覧頂き誠にありがとうございました。

これからも長野県上田市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

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