🪟【窓周りのコーキングは大丈夫?】 劣化症状・放置リスク・補修方法をわかりやすく解説!
外壁塗装のご相談でとても多いのが、
「窓周りのコーキング(シーリング)が割れている」
というお悩みです。
「窓の縁にすき間がある」
「ゴムみたいな部分が裂けて粉っぽくなっている」
「雨の日だけ室内の湿気が増える気がする」
こうした現象は、窓周りのコーキングが劣化している サイン です。
📌 目次
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コーキング(シーリング)とは?
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なぜ窓周りは特に劣化しやすい?
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劣化症状のチェックポイント
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放置すると起きるトラブル
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コーキング補修の種類(打ち替え・増し打ち)
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正しい補修時期と目安年数
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まとめ(窓周りは外壁の弱点だからこそ早めにケア)
1️⃣ コーキング(シーリング)とは?
窓の枠や外壁材の継ぎ目にある 柔らかいゴム状の部分
これが コーキング材(シーリング材) です。

外壁より先に劣化する「家の消耗品」と言えます。
2️⃣ なぜ窓周りは特に劣化する?
窓の縁は 外壁とサッシ(金属)の異素材接合部 です。
そのため、気温差や動きが大きく、コーキングが硬くなりやすい場所。
さらに、
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直射日光(紫外線)
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雨が直接当たりやすい
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結露による湿気
というダメージが集中するため、劣化が早く進みます。
3️⃣ 劣化症状チェック!
お家の窓を見て、下の症状があれば補修時期です。

特に剥離・破断は要注意。
雨水が内部へ入り込む入口になっています。
4️⃣ 放置するとどうなる?
窓のコーキング劣化 → 隙間 → 水が侵入 → 内部断熱材や木材が湿気を吸う
その結果…
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サッシ内部で結露が増える
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カビや腐食の原因
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室内壁紙への湿気シミ
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最悪の場合は雨漏りに発展
※窓周りからの雨漏りは意外と多く、防水の弱点と言われています。
5️⃣ 補修方法は2種類
🔧 ① コーキング 打ち替え
古いコーキングを全て撤去→新しく充填
正しいメイン修繕方法
🔧 ② コーキング 増し打ち
古いコーキングの上から重ねる
→ 一時的な補修で、劣化が早い
6️⃣正しい補修時期と耐久目安
新築(窯業サイディング) → 約7〜10年で劣化
その後は塗装メンテナンス時に合わせて
コーキングも同時に更新 するのが理想です。
7️⃣まとめ
窓周りのコーキングは
外壁の中でも 防水の最前線 です。
小さなすき間でも、
そこから侵入した水が内部にとどまると、
・断熱材の湿気
・カビ
・腐朽
・雨漏り
につながる可能性があります。
🪟窓回りは「雨が入りやすい場所」=「早めに気づくことが大切」
気になる症状が見られたら、
診断だけでもお気軽にご相談ください。
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・窓周りの隙間が気になる
・コーキングにひびが入っている
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サンテクペイントでは
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外壁・屋根塗装・リフォームをお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください😊
記事をご覧いただき誠にありがとうございました。
これからも長野県松本市・上田市密着の外壁屋根塗装・リフォーム専門店「サンテクペイント」を
よろしくお願い申し上げます。
また、「サンテクペイント」では、松本市・上田市に限らず、安曇野市・塩尻市・佐久市・小諸市など、
長野県内の各地域へご訪問・ご対応をさせていただきます。
遠方にお住まいで店舗へのご来店が難しい方も、是非一度お気軽にご相談ください。
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