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【夏場の外壁塗装】

2021.07.31 (Sat) 更新

こんにちは。
長野県上田市の外壁塗装&屋根塗装専門店の サンテクペイント です。

 

本日は、【 夏場の外壁塗装 】についてお伝えさせて頂きます。

 

最近、どんどん暑さが増していますね。外壁塗装をしようと考えている方の中に「暑い夏に外壁塗装をしても、問題ないのか」という疑問を持つ方はいませんか?本日はそんな疑問を一緒に解決できたらいいなと思います。

 

 

1.夏(7~9月)にも外壁塗装はできる

暑い夏にも、外壁塗装はできます。そして、夏に外壁塗装することに、何も問題はありません。

外壁塗装をするために必要な気象条件があります。

[外壁塗装ができる気象条件]

■気温が5℃より高い

■湿度85%未満
基本的に晴れていれば、夏場でも湿度が85%を上回ることはまずありませんが、雨が降っている場合、湿度が85%を上回るため塗装工事はできません。

■強風、降雨、降雪などの気象下ではない

■結露が発生していない

上記を満たさない気象条件下で無理やり塗装工事をすると、施工不良につながる可能性があるため、上記を満たさない条件下の日は、塗装工事が中止となります。しかし、足場の設置や洗浄など、塗装以外の工程については、必ずしも上記条件を満たす必要はなく、たとえば気温が5℃以下、降雨の日などにも塗装工事が中止とならないこともあります。

 

2.夏に外壁塗装をするメリット&デメリット

メリット① 希望のスケジュールで塗装工事ができる可能性が高い

一般的に塗装工事の人気時期は、秋と春です。夏場は不人気というわけではありませんが、人気時期ではありません。

人気時期ではない夏場は、比較的スケジュールに余裕のある塗装業者が多く、人気時期に比べると希望のスケジュールで塗装工事ができる可能性が高い傾向にあります。

 

メリット② 日照時間が長いため、作業時間を十分に確保できる

夏は日照時間が長いため作業時間を十分に確保できる、というのもメリットの一つです。夏場は、「早々に暗くなったために、途中で作業を中断せざるを得ない」ということがなく、その日の作業はしっかりその日のうちに終わらせることができます。そのため、作業を翌日に持ち越すなどしてスケジュールが後ろに倒れるということがなくなります。(※気候によっては、スケジュールが後ろに倒れることもあります)

 

デメリット① 夏は夕立が多く、夕立が降ると塗装工事が中断する

暑い夏に多い、、突然の夕立。気候条件にあるように、雨が降ると塗装工事はできないため、途中で中断することになります。雨によるスケジュールのズレが発生しやすい季節です。

 

デメリット② 夏場だからこそ辛く感じる

外壁塗装中の音、塗料の臭い、生活に関わる多少の制限など、いつ外壁塗装をしても起こり得ることですが、暑い夏場だからこそ辛く感じてしまう人もいるということは、一つの参考情報として頭に入れておいても良いかもしれません。

 

 

暑い夏だからといって、外壁塗装はなんの問題もなく行えます。

何か気になることや相談したいことなどありましたらぜひ弊社に足を運んでみてください!

 

 

 

記事をご覧頂き誠にありがとうございました。

これからも長野県上田市密着の外壁塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

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