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外壁・屋根塗装は365日どの時期、季節でも可能です!

塗装の豆知識 2023.12.15 (Fri) 更新

長野県松本市・上田市周辺の皆さんこんにちは。 
長野県松本市・上田市周辺の外壁塗装&屋根塗装専門店の サンテクペイント です。

 

お客様からよく質問されることとして、外壁、屋根の塗装はどんな時期にやるのがいいのというものがあります。

お客様から質問されなくとも、こちらからいつ頃塗装をお考えですかとお聞きするので、おのずとそういった質問が出てきます。今日はそれにお答えします。

以下のような目次でお届けします!

目次

さっそく結論!

  └ 工夫その①

  └工夫その②

冬や夏に塗装して大丈夫?

  └ 品質は変わらない!

  └ 職人の心配は無用です!

まと

 

さっそく結論!

結論申し上げると、我々塗装専門店は365日いつでも塗装工事はさせていただいています。もちろん、季節気候により、外壁の状態や塗料の扱い方などに差が出ますので、それぞれの工夫は必要となりますが、仕上がり、品質への影響が出ないよう、環境や決まり事を遵守して工事を行います。

工夫その①

例えば、台風が接近する場合、足場にメッシュシートを貼ったままだと、メッシュシートが強風を受けて、足場が大きく揺れる危険性があるため、一旦メッシュシートを剥がし、台風が去るのを待ちます。

工夫その②

他にも梅雨の時期は、夏や冬と比べると、湿度が高いため、塗った塗料の乾燥時間を長く持たせることもあります。

 

冬や夏に塗装して大丈夫?

非常によく聞かれるのが「冬の塗装は避けたほうが良いのでは?」「夏、暑すぎると、塗料のノリが悪いのでは?」といった質問です。

品質は変わらない!

先述した通り、どんな気候であっても、仕上がり品質に影響が出ないように工事させていただきます。冬場は空気が乾燥しているため、塗った塗料の乾燥が早く進み、帰って塗装工事がスムーズに進むこともあります。ただし、懸念される通り、雪が多く降ってしまうと、予定していた工事が延期されるなど、トータルの施工期間(足場が立ってから解体されるまで)が伸びてしまうと言う事はあり得ます。

しかし、これは予期せず、雨の日が続く場合にも同じことが言えるので、取り立てて「冬が後期が伸びやすい」とは言えないのです。

職人の心配は無用です!

もう一つ、真冬や真夏に工事を避けたいと言うお客様のご意見として塗装を行う職人に申し訳ないと言うお気遣いがあります。お気持ちはわかりますが、職員たちも仕事がなくては困ります。どのような気温であったとしても、防寒対策、熱中症対策はきちんと怠らず取れますので、そこはどうぞご心配なさらず!

 

まとめ

先に結論を申し上げていましたが、365日いつでも品質を変えず塗装を行うことが可能です。とは言え、気候が落ち着いている。春や秋にやりたいと言うお客様のご要望も実際多いです。そうすると、春や秋に塗装されたい方は早めに塗装工事を検討し、ご契約いただく必要が出てきます。(希望の時期に工事をしたいのであれば)

そういった点も含めて、外壁塗装を考えるタイミングというのを図るのも大切です。

 

 

記事をご覧頂き誠にありがとうございました。

これからも長野県松本市・上田市密着の外壁塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

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